【地方活性×アート】こどもと高齢者を繋ぐ参加型アートプログラムを実施

プレスリリース

【地方活性×アート】こどもと高齢者を繋ぐ参加型アートプログラムを実施

福祉施設で行う、こどもから高齢者の皆の想いで積上げる「家」のオブジェを制作

ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:山田 真史  https://www.axpjt.com/  )は、この度、江別市生涯活躍のまち2023年度交流事業で行う参加型アートプログラムにて協力会社としてアート企画の立案から制作ディレクションまでを行います。
JAPAN AX PROJECTは様々な業種や業界との連携による「地方活性×アート」の実証実験を行っていきます。

地方活性×アートについて
JAPAN AX PROJECTは北海道札幌市を本社としミューラル(壁画)アートを通じ、様々な価値を提供している会社です。そして、各自治体や地域の人の声から地方活性にアートが生かせると仮説し検証をしています。
 今回、ココルクえべつ外部コーディネーターである、一般社団法人SAPPORO PLACEMAKING LABOの代表の林 匡宏さんよりこどもと高齢者を繋ぐ方法としてアートを活用したいというお話をいただき、今回の取組みが開始しました。
 アートはこどもも高齢者も関係なく、様々な人の心をつかむモノであり、アートがこどもと高齢者のコミュニケーションの懸け橋になるということを今回の取組みを通じて実証したく協力させていただくことを決めました。

江別市生涯活躍のまち2023年度交流事業/参加型アートプログラム
今回の取組みの主催であり開催場所であるココルクえべつはつしま医療福祉グループが運営している北海道江別市大麻にある総合施設です。
 地域共生型社会の実現を目指すココルクえべつには、パン工房やレストランなどと併せて、特別養護老人ホームや高齢者向け住宅と介護老人保健施設などもあり、それらを利用する高齢者と、地域のこども達の新しい接点を生み出すために今回の参加型アートイベントが開催されます。

・今後の取組みについて
地域活性において、こどもと高齢者の関係値向上は必要な一要素だと考えています。今回の取組みの結果に応じて、他エリアへの横展開も考えていきます。
 また、一般社団法人SAPPORO PLACEMAKING LABOと連携し、持続的に活動ができる仕組みづくりをサポートしていきます。今回のアートプラグラムを起点とし、様々な地域課題に連動させながら街中にアートが溢れている仕組みづくり構築が出来ればと考えています。

・今回の参加型アートプログラムの概要
こどもの「やってみたい」や高齢者の「やってみたかった」その一つ一つを北海道遺産のひとつである江別のレンガに見立てて、皆の想いが積み上がった「家」のオブジェを日本で活躍するアーティストと作ります。
 家のベースをアーティストが作り、色とりどりのレンガサイズの木板にそれぞれの夢を描きアートホームを作り上げていくプログラムになります。こどもと高齢者が一緒に作り上げるアートホームはその場所の関係値を高めると考えます。
 ●今回と類似した制作事例
 長野県渋温泉で行われたインスタレーション。ウロコ部分を地元住民に自由にペイントしてもらい、バランスを見ながら配置。頭部や細部はアーティストがペイント。野外に3ヶ月展示。

※copyright MAJIO

・日時概略
 2023年8月2日~8月31日の間にこどもの「やってみたい」と高齢者の「やってみたかった」を集め、8月21日~23日の間にアーティストが現地に訪れオブジェを制作し、9月11日に仕上げ作業体験を行います。
※アーティスト制作時間は21日15時くらい~23日14時くらいを想定
※期間内には、色塗り体験などもあります。
 ・場所
 江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」 北海道江別市大麻元町154
 ・協力
 株式会社創伸建設、一般社団法人SAPPORO PLACEMAKING LABO
 ・塗料協賛
 ニッペホームプロダクツ株式会社

・アーティスト
MAJIO

ドローイングをベースに、ライブペイント、版画、映像作品、デザイン、演出など、表現活動は多岐にわたる。特定の手法やジャンル、場所に傾倒することなく、自身の核から沸き上がる感覚に忠実な表現を続けている。1万人近い集客を記録した「ミナカダ祭」(青森の名湯・薬研温泉400年記念祭)での総合演出・プロデュース。10mにも及ぶ2つの大作ごと、全国各地を旅しながら製作・発表した個展「Layered Tripper」、サマーソニックや春風フェスへのオブジェ提供、自身と縁深い温泉地の路地を、ワークショップで制作された600匹の魚作品で飾る「シブニウミガ展」、大畑八幡宮渡御の行列300周年記念祭のプロデュースなど、近年、地域や歴史を巻き込みながらストーリーを作りあげる総合的な活動も増えている。

JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com

SAPPORO Incubation Hub DRIVEの3周年イベントにゲスト参加してきました

2023年7月27日に、北海道札幌市にあるコアワーキングスペース「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」の3周年イベントで当社代表の山田がゲスト参加してきました。アートブースで当社の事業の話やざっくばらんに今後のアートについて参加者とブレストをしてきました。

テレビ北海道「5時ナビ」で当社が紹介されました

2023年7月14日にTVh テレビ北海道「5時ナビ」で当社の取組みを放送していただきました。
芸森ワーサムでのミューラル(壁画)アート制作の様子や地方活性×壁画アートの考えについて話をさせていただきました。

ネット記事はこちら

【地方活性×壁画アート】アートのある調剤薬局プロジェクトがスタート

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【地方活性×壁画アート】アートのある調剤薬局プロジェクトがスタート

子供も大人もみんなが行きたくなる新しい調剤薬局を北海道札幌市から発信

ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:山田 真史  https://www.axpjt.com/  )は、このたび、北海道手稲区でひつじ薬局を運営している株式会社PHARMA PORT(本社:北海道札幌市、代表取締役:淺石大輝 以下、PHARMA PORT社 )の協力の元、アート×調剤薬局をテーマに新しい調剤薬局の価値を提供していきます。
JAPAN AX PROJECTは様々な業種との連携による「地方活性×アート」の実証実験を行っていきます。

アート×調剤薬局について(これから必要とされる薬局とは)
JAPAN AX PROJECTは北海道札幌市を本社としミューラル(壁画)アートを通じ、様々な価値を提供している会社です。そして、各自治体や地域の人の声から地方活性にアートが生かせると仮説し検証をしています。
そんな中、縁がありPHARMA PORT社の淺石代表と知り合い、調剤薬局の現状について様々聞かせていただきました。令和元年度は約6万店舗とコンビニより多いと言われている調剤薬局が患者にとってはどこでもいい、数の割にそこまで必要とされているのかという疑念が生まれ、“調剤薬局として責務を果たしつつもただ薬を渡す場所以上の存在でありたい” ”地域の方々が気軽に健康のことを相談出来たり、病気になっていなくても行きたくなったり、そして、癒される、楽しめる場所としての薬局をつくっていきたい。“という想いに大きく共感をしました。

当社の活動のなかで、ミューラルアートやライブペイント、アートワークショップは子供やご年配の方から支持されておりその価値の多角的な提供方法の模索、また異業種との連携による地方活性を検証していくという目的とPHARMA PORT社の実現したい事が合致したため、今回アート×調剤薬局がスタートしました。

・アート×調剤薬局 第1弾イベント
ひつじ薬局は、新しい場所づくりの一環として野菜の直売などを薬局で行っています。その場所づくりのコンテンツのひとつとしてアートワークショップをひつじ薬局で行います。
その第1弾として、2023年8月5日(土)にひつじ薬局手稲店にて北海道を拠点としているアーティスト「Natte」による子供向けの2種類のアートワークショップを開催します。

●日時
2023年8月5日(土) 13時30分~16時
※時間について多少の前後はございます。
※雨天の際は8月19日(土)同時刻で行います。
●場所
ひつじ薬局手稲店 北海道札幌市手稲区稲穂2条7丁目4−1
※当日薬局の駐車場が使えないため、ご来場の際は公共機関をご利用ください
●アートワークショップコンテンツ
”現役アーティストと一緒に楽しくアートに触れてみよう”
・駐車場にチョークで迷路を描いてみよう
・タペストリーにアーティストと一緒に木を描こう
※その他、キッチンカーや野菜の直売、調剤体験なども行います。
●アーティスト
Natte(ナッテ)

北海道出身。ドイツのバウハウスをモデルにしたSapporo School Of the Artsで五年間、基礎造形・芸術概論・グラフィックデザイン・建築設計を学び、その後個人事業主として独立。
北海道を拠点とし、壁画制作やアートワークショップなど多岐に渡って活動。楽しくワクワクするプロセスを探しながら、自然と人、コトがあたたかく繋がることを念頭に制作活動をしている。

・今後の取組みについて
ひつじ薬局でのアートワークショップは定期的に開催を予定しています。またアートのある調剤薬局という側面より手稲店や今後展開していく店舗の壁面に対してミューラル(壁画)アートを描いていきます。
JAPAN AX PROJECTとしてはこの取組みを様々な異業種での横展開を模索しアートを活用した地方活性を目指してまいります。
共同リリースのため、重複して配信される場合がございます、あらかじめご了承ください。

・株式会社PHARMA PORT
2023年より北海道札幌市にて調剤薬局事業を展開するスタートアップです。「調剤薬局の在り方を変える」をテーマに、質の高い医療サービスの提供を軸として、地域活性イベントや業態MIX、他業種とのコラボ等、様々な取り組みを実践しています。
●概要
・代表者: 淺石 大輝
・設 立: 2023年03月
・事業内容: 調剤薬局運営

・報道関係お問い合わせ先

JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com

「fmgig-hokkaido アレックスのアグレッシブにいこう」に代表の山田がゲスト出演しました

2023年6月20日にインターネットラジオ「fmgig-hokkaido アレックスのアグレッシブにいこう」に、当社代表の山田がゲスト出演いたしました。
JAPAN AX PROJECTの事業方針や活動内容、ミューラルアートについてや代表の想いなどをお話させていただきました。

放送バックナンバーはこちら

NFT×地方創生のトークセッションに代表の山田がゲスト参加しました

2023年6月14日に、北海道札幌市にあるコアワーキングスペース「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」で当社代表の山田がトークセッションにゲスト参加してきました。壁画×NFT×地方創生の可能性について話をしてきました。

【北海道最大級のミューラル(壁画)アートを制作】札幌で大自然を体感できるアウトドア施設”芸森ワーサム”で6月16日より実施

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【北海道最大級のミューラル(壁画)アートを制作】札幌で大自然を体感できるアウトドア施設”芸森ワーサム”で6月16日より実施

北海道では見ることのできない規模のミューラル制作の様子が見学可能

ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:山田 真史 https://www.axpjt.com/ )は、このたび、株式会社infollect base(本社:北海道札幌市、代表取締役:大森 祥太 https://w-awesome.com/ )が運営している新たなアウトドアプラットフォーム「芸森ワーサム」にて北海道最大規模のミューラル(壁画)制作を6月16日より行うことをお知らせします。
見学は自由となっておりますので是非お越しくださいませ。

今回のミューラル(壁画)アート制作について
JAPAN AX PROJECTは北海道札幌市を本社としミューラル(壁画)アートを通じ、様々な価値を提供している会社です。日本人にはまだまだ馴染みの薄いミューラルアートをもっと身近に体感できる機会を増やしていくという使命をもって日々活動をしています。
現在、芸森ワーサムを運営する株式会社infollect baseと7月1日(土)予定の芸森ワーサムグランドオープンに先駆け、プレイベントとして5名のアーティストが6月16日(金)~6月19日(月)の間にミューラルアートで芸森ワーサムの室内外を彩るということを行います。
予約なく自由に見学が可能ですので、北海道最大級のミューラルアート制作のプロセスを是非見に来てください。(見学は屋外エリアに限らせていただきます)


※copyright LUISE ONO (画像はイメージです)

・芸森ワーサムでのミューラル制作について
札幌は日本の主要都市の中でもアートの文化がまだまだ無いというのが当社の見解ですが、アートに対して興味がないわけでは無く、むしろアートを通じて街づくりや活性化、自社のブランディングなどを考えている企業や個人は少なくありません。
今回のミューラルアート制作をきっかけに出来上がるところを体感する、出来上がりを見てもらうことで、アートを身近に感じてもらい、様々な活動にミューラルアートを取り入れてもらうきっかけになってもらえればと考えます。

●開催情報
・場所:芸森ワーサム(北海道札幌市南区芸術の森3丁目)
・日時:6月16日(金)~6月19日(月) 10時~17時くらい
 ※19日は昼過ぎくらいまでの予定
 ※雨天の場合は室内の制作のみとなります
・入場:自由
・駐車場:あり(約30台)
・制作内容:アーティストに委ねます
・制作場所:芸森ワーサムのいたる箇所
・撮影:自由

●参加アーティスト
日本で活躍する5名のアーティストが参加します。

WAIF ONE
https://www.instagram.com/waifone/
LUISE ONO
https://www.instagram.com/luiseono/
WOK22
https://www.instagram.com/wok22/
YUSEI SAGAWA
https://www.instagram.com/yusei_sagawa/
MAJIO
https://www.instagram.com/majio8888/

<カメラマン>
kosk
https://www.instagram.com/kosk_/ 

※copyright YUSEI SAGAWA

※2023年7月1日オープン予定の芸森ワーサム新施設

・今後実施予定のイベント
2023年秋ごろを目途に、1回目のイベントを開催予定です。概要としては「アート」「音楽」「食」を体感、体験する内容として企画しています。
アートでは、ミューラルアーティストによるライブペイントや来場者参加型のアートワークショップ、音楽では、道内のアーティストを中心に道外のアーティストも参加のプチ音楽ライブを実施、食では、北海道の食材を生かしたライブクッキングを計画しています。
アートについては、ミューラルアーティストとして活躍するアーティストに参加してもらう一方で一般公募も行っていきます。アーティストの育成や活動の場の提供としてもイベントを活かしていきます。

共同リリースのため、重複して配信される場合がございます、あらかじめご了承ください。
 

・株式会社infollect base( https://w-awesome.com/ )
2022年秋に誕生した新たなアウトドアプラットフォーム「芸森ワーサム」の企画・運営会社です。北海道における魅力的なアウトドア体験の創造と、アウトドア産業の持続可能性を考え、地域資源を活用した場づくりと、多くの方々にその体験をより身近に感じていただけるサービスを提供することで、アウトドアファンの裾野を広げ、新たな社会的・経済的価値を生み出し、地域活性化に貢献してまいります。
●概要
・会社名: 株式会社infollect base
・代表者: 大森 祥太
・設 立: 2021年06月
・事業内容: 宿泊業の運営 飲食業の運営 イベント企画、運営業
※宿泊施設についてのお問い合わせは芸森ワーサムにお願いいたします。

・報道関係お問い合わせ先
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com

リフォーム産業新聞に掲載されました

2023年5月15日「リフォーム産業新聞」に、JAPAN AX PROJECTの記事が掲載されました。
リフォーム産業新聞「【連載・深堀り!プロフェッショナル】家づくりは楽しい。アートの力で家づくりの基本に立ち返る」
Web記事はこちら