【プレスリリース】<壁画アート×地域活性>新篠津村の自治センターをアートで彩る!

プレスリリース

【壁画アート×地域活性】新篠津村の自治センターをアートで彩る! 道内最大級の壁画で観光振興を推進

星降る場所をテーマとした約146㎡の壁画で新篠津に観光名所を

ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:山田真史 )は、昨年に続き“地域の観光振興”を目的に、北海道新篠津村で道内最大級のミューラル(壁画)アートの公開制作プロジェクトを2025年7月1日から実施いたします。

・プロジェクト概要

2025年7月1日(火)~11日(金)の間、北海道新篠津村の自治センターの外壁に道内最大級となる約146㎡の壁画アートを公開制作するプロジェクトとなります。
7月1日(火)~の公開制作では、村民や観光客がアーティストの創作過程を間近で見学可能。7月18日(金)の新篠津村商工会夏まつりでは、完成した壁画のお披露目をします。

・会社のミッション

JAPAN AX PROJECTは、人流創出や地域の魅力発信の新たなツールとして壁画アートを制作し、観光振興を推進していきたいと考えています。
観光資源があっても観光名所が無い、地域の魅力をうまく発信できていない。そういった地域の課題に対して誰もが目を惹く巨大な壁画を地域のパブリックな場所に制作することで、新たなランドマークを創出します。
そのため、本プロジェクトには国内外で活躍するアーティスト「Kensuke Takahashi」を招聘、新篠津村から世界に発信する壁画を制作します。

・制作に関して

〇制作期間
2025年7月1日(火)~7月11日(金)
※雨天時は壁画制作を中止します
※制作時間は日中、時間は未定となります。

〇制作場所
北海道新篠津村の自治センター
北海道石狩郡新篠津村第46線北12
〇制作テーマ
新篠津村は、都市部から近い一方、外灯や大きな建物が少ないため星空を観察するのに適していると言われているため「星降る場所」がメインテーマです。北海道の動物たちが旅に出ている様子をKensuke Takahashiのスタイルで表現。

北海道新篠津村の自治センターの上記箇所に制作

・昨年の様子

新篠津村は昨年も「2024年新篠津村 ART BEER GARDEN」という名目の元、当社が企画・ディレクションの上、巨大な壁画を制作。壁画制作を見学しながら、村民の方々がお酒を片手に盛り上がる姿が印象的であり、完成後も多くの方々が写真を撮りに訪れるなど、新篠津村の新たな観光スポットが生まれたと感じております。

2024年制作「温故知新と再構築」/Artist unomori
約2週間で制作
地域の方々で行われたお祭り「ART BEER GARDEN」お酒を呑みながら、壁画制作をライブで見学。

・参加アーティスト

Kensuke Takahashi (公式Instagram

横浜出身在住ペインター / 壁画家

確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。
近年では、大型の壁画制作として JR 横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ等や、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズを手がける。
北海道においても、千歳市空港開港100周年記念として巨大キャンバスへのライブペイントを実施、札幌駅横再開発エリアの仮囲い壁画プロジェクト「SAPPORO XMURAL」ではモチーフの全てを担当。2025年6月にはカルフォルニア州サンノゼにて壁画を制作。国内だけではなく世界各地で壁画を生み出し続けている。
※過去作品などはInstagramでご確認ください。

・使用する塗料に関して

本プロジェクトで使用する塗料は、協力パートナーであるニッペホームプロダクツ株式会社様より廃棄塗料を提供いただきそれをアップサイクルし、本プロジェクトにて積極的に活用します。
サスティナブルな社会の実現について、壁画アート業界としても率先して取り組んでまいります。

・本プロジェクト実施に寄せて

新篠津村 村長 石塚 隆 氏
新篠津村は北海道一標高差の少ないまちで、その包まれるような空を生かし令和5年には全道初のフルオープン式天文台を建設し、冬の新篠津天灯(ランタン)祭りでは道内最多と言われる打上ランタンを夜空に飛ばすなど「空のまち」をテーマにした観光取組をしています。
今回Kensuke Takahashi氏が「星降る場所」をテーマに選んでいただき大変うれしく思っています。令和5年から始めた屋外ミューラルアートも今回で3か所目となり、新篠津村全体が明るく華やかになっています。多くの人が新篠津村の魅力を、アートを通じて感じていただければと思います。

JAPAN AX PROJECT株式会社 代表取締役 山田 真史 氏
昨年に続き、パブリックな場所に壁画を制作する機会をご提供いただきました新篠津村役場、教育委員会、また、地元企業や個人の方々のサポートについて感謝申し上げます。
約146㎡の壁画で観光振興に貢献し、新篠津村から国内、そして世界に伝えるアートを創ります。このプロジェクトの過程と完成を、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

・JAPAN AX PROJECTについて

JAPAN AX PROJECTは 「アートは、人生を豊かにする。」 というビジョンのもと、2022年に立ち上がったアート事業のスタートアップです。
ミューラル(壁画)アートをオフィスや住宅、商業施設、また地域活性など様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとして、DXと対となるAX(アーティスティック・トランスフォーメーション)を普及。
壁画制作を企画からアーティスト選定、制作ディレクションまでをワンストップで提供。
壁画が日常の身近になり、それがもたらす価値が当たり前になっていくよう北海道を中心に全国各地で壁画アートプロジェクトを展開。

近年では、札幌駅横再開発エリアの約100m壁画(SAPPORO XMURAL)や、佐賀県有田町の有田赤坂球場の巨大壁画など、行政と共に地域活性や観光振興を目的とした壁画制作を行っている。

■制作中の取材について
壁画の公開制作期間中(2025年7月1日~11日)の取材をご希望の報道関係者様は、事前に下記連絡先までメールにてご連絡いただけますと幸いです。現地での制作は天候やスケジュールにより不定期となるため、スムーズな対応のためご協力をお願いいたします。

■報道関係お問い合わせ先
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com

UHB「BOSS TALK」にて当社代表の山田のインタビューが放送されました。

2025年6月18日に北海道文化放送UHB「BOSS TALK」にて当社代表である山田のインタビューが放送されました。

放送アーカイブはこちら

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代表の山田の過去から現在、なぜ壁画事業を始めたのか、今後の事業の方向性について約15分間喋っています。ぜひご覧ください。

「百花の人」に代表山田のインタビューが掲載されました。

大丸札幌店が運営するメディア「百花の人」に当社代表である山田のインタビューが掲載されました。

該当ページはこちら

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『2025年現在、北海道新幹線の札幌駅開業に向けた再開発工事が行われている札幌駅南口エリア。みなさんは、工事が進む現場の仮囲いに描かれた、国内最大級のミューラル(壁画)をご覧になりましたか?この『SAPPORO XMURAL』プロジェクトを実現させたのが、今回ご紹介する山田 真史さんです。「再開発が進む札幌駅エリアの無機質な仮囲いを活用し、アートの力で活性化させたい」という山田さんの思いに賛同し、大丸札幌店は現在進行中の『SAPPORO XMURAL スナップコンテスト』に協賛しています。前例のない壁画アートの取り組みについて、JAPAN AX PROJECT株式会社 山田 真史さんにお聞きしました。(本文に続く)

【プレスリリース】壁画を通じてより身近にアートを体感するスナップコンテストを開催!

プレスリリース

札幌駅再開発エリアを彩る壁画アートがテーマ!壁画を通じてより身近にアートを体感するスナップコンテストを開催!

多様な視点から壁画アートを楽しむ市民参加型の新しいコンテストを紹介いたします

ミューラル(壁画)アートを多角的に展開するJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:山田 真史 )は、昨年、札幌駅の再開発エリアで制作した壁画アート「SAPPORO XMURAL」のスナップコンテスト(以下、本コンテスト)を、2025年4月5日より開催いたします。
本コンテストは、株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸札幌店(以下、大丸札幌店)をメインパートナーとし、札幌市後援のもと、札幌の文化芸術の発展を目的として実施いたします。

・「SAPPORO XMURAL」について

2024年9月4日~9月24日の期間で札幌駅横北5西1エリアに設置されている仮囲いに約100mの壁画アートを公開制作したプロジェクト。

○制作場所
札幌市中央区北5条西1丁目南側に設置された仮囲い
○アーティスト
Kensuke Takahashi / KAREZMAD / WAIF ONE / Yusei
○制作テーマ
「ひと」「ゆき」「みどり」の織りなす輝きが、豊かな暮らしと新たな価値を創る、持続可能な世界都市・さっぽろ(第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンの目指すべき都市像)

SAPPORO XMURAL 特設サイト

・「SAPPORO XMURAL スナップコンテスト」実施の背景

SAPPORO XMURAL(サッポロエックスミューラル)の制作期間中、道行く人々から街がにぎやかになった、歩くのが楽しみになった、などの声を多数いただきました。多くの人が行き交う場所に約100メートルの壁画は日本では非常に珍しく、

・多種多様な人が写真撮影をする機会がある。
・人によって撮影する場所が変わる(1枚に収まるように写真を撮るのが難しい)。
と様々な表現方法があると考えております。

そんな中、スナップコンテストを実施してほしいという声が耳に入るようになり、当社としては「人々の日常にどのように壁画が映っているのか」「札幌の芸術・文化の発展につなげるにはどうしたらいいのか」を考え本コンテストの実施の検討を始めました。

実施に向け、芸術・文化の発展に寄与している大手企業のひとつである札幌大丸店様にお声がけをさせていただき、後述の目的に賛同いただきメインパートナーとして参加いただき今回の実施が決まりました。

目的概要

①仮囲いの有効活用について広く周知するため。
札幌駅周辺の相次ぐ大規模開発によるまちのリニューアルを歓迎する一方で、工事期間中における集客機能減少や仮囲い設置等による魅力や賑わいの低下が大きな課題であった。SAPPORO XMURALの実施により、仮囲いを有効に活用でき、また、ミューラルアートは訪れる市民、来街者から大変好評だった。この取り組みを仮囲いの有効活用、賑わい創出の成功事例として市民や開発事業者に広く周知し、他の仮囲いの活用に繋げていきます。

②札幌の文化・芸術の発展のため。
今回の企画では札幌駅前の公共的な場所に新しいアートカルチャーであるミューラルを描くことで札幌の文化・芸術の発展に寄与することが出来たと考えます。ミューラルアートを作るだけでなく、そのアートにさらに深く関わっていただくことで、札幌の文化・芸術の発展に繋がると考えております。

③ミューラルで街や人々の心をポジティブにするため。
都市開発によって避けられない仮囲い設置という無機質なプロセスを、巨大な壁画アートという方法でポジティブなプロセスにしていきたいと考え、SAPPORO XMURALを実施しました。プロジェクト実施中に、様々な方々と話をする中で、大きな壁画アートは人々に元気や笑顔をもたらすと再認識いたしました。アートに触れる機会を作り出すことで、人々の心をさらにポジティブに変えていきたい。

・本コンテストの概要

詳細については本コンテストの特設サイトをご確認ください。

〇募集テーマ

SAPPORO XMURALで制作した北5西1のミューラル(壁画)が映るあなたのお気に入りの1枚
フォトコンテストのように写真の腕を競うものではなく、この壁画のどういう部分が好きか、どういう映りが好きかを自由に表現した作品を撮影するコンテストとなり、スマホ撮影も歓迎、作品のみでも人物が映りこんでいても応募可能となります。

〇応募期間
2025年4月5日(土)~5月18日(日)

〇結果発表
2025年7月を予定。

〇応募方法
Instagramによる投稿応募
1:SAPPORO XMURAL公式アカウントをフォロー
@sapporo_xmural
2:審査用のハッシュタグ(★)をつけて、必要項目を記載のうえ投稿
・作品タイトル(20文字以内)
・作品の説明文(200文字以内)
を本文に記載のうえ投稿
★一般部門
#xmural_snap
★U-18部門
#xmural_snap_u18

Webフォーム/メールによる直接応募
フォームやメールでの直接応募も可能です。応募方法についてはスナップコンテスト特設サイトをご確認ください。

〇賞
最優秀賞からアーティスト個人賞など多岐に分かれており大丸商品券の賞品も用意しております。また受賞作は、大丸札幌店内で展示も予定しております。詳細は特設サイトをご確認ください。

〇審査基準
写真の技量が主ではなく、ひとつの作品として審査します。
「目の付け所」「題材」「アーティストからの目線」「壁画を活かした風景」などから総合的に判断をします。アーティスト賞は、アーティスト個々の独自判断となります。

〇審査員
ミューラルアーティスト4名(SAPPORO XMURAL 制作アーティスト)
Kensuke Takahashi / KAREZMAD / WAIF ONE / Yusei
その他、札幌市や大丸札幌店の関係者が審査します。

・スナップコンテスト開催記念 壁画ワークショップ

大丸札幌店にて応募開始日の4月5日(土)にアートワークショップを開催いたします。
大きなキャンバスに好きに絵を描き、それを後日アーティストが作品として仕上げる企画となります。作品は完成後、大丸札幌店内に飾られる予定です。
ワークショップの詳細も本コンテストの特設サイトをご確認ください。

・関係者からのコメント

JAPAN AX PROJECT株式会社 代表取締役 山田 真史
私は壁画に限らずアートを鑑賞することは考えることだと思っています。誰かが説明したことが答えではなく、見た人が感じたことや思ったことが答えで、そしてそれをアウトプットすることでひとつの作品になるのではないかと考えます。
約100メートルという決して1枚では納まらないこの壁画は、様々な箇所で様々な答えが生まれると思っています。このコンテストを通じて皆さまが感じる“SAPPORO XMURALの壁画”を教えていただけると嬉しいです。気軽にご参加のほどよろしくお願いいたします。

大丸札幌店 営業推進部 船岡未弥子
大丸札幌店は、札幌の文化芸術を支える一員として地域の皆様とともに新たなアートの魅力を発見し、共有する機会を提供し続けたいと考えております。今回のコンテストは札幌の街を舞台に市民一人ひとりがアートと触れ合い、新たな魅力を発見する絶好の機会です。
コンテストに参加される皆様が、それぞれの視点から見た壁画の魅力を自由に表現し、楽しんでいただけることを心から願っています。

札幌市
「SAPPORO XMURAL」で制作された壁画は、再開発によって生まれ変わるまでの札幌駅周辺エリアを魅力的に彩るとともに、工事用仮囲いの素晴らしい活用事例となりました。JAPAN AX PROJECT株式会社様及びアーティストの皆様をはじめ、ご協力いただいたすべての方々に改めて感謝申し上げます。
今回のコンテストにつきましても、多くの市民がアートに触れ、札幌・北海道の魅力がより広く伝わるきっかけになるよう、たくさんの素敵なスナップが寄せられることを期待しています。

・JAPAN AX PROJECTについて

JAPAN AX PROJECTは 「アートは、人生を豊かにする。」 というビジョンのもと、2022年に立ち上がったアート事業のスタートアップです。ミューラル(壁画)アートをオフィスや住宅、商業施設、また地域活性など様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとして、DXと対となるAX(アーティスティック・トランスフォーメーション)を普及。
壁画制作を企画からアーティスト選定、制作ディレクションまでをワンストップで提供。
壁画が日常の身近になり、それがもたらす価値が当たり前になっていくよう北海道を中心に全国各地で壁画アートプロジェクトを展開。

■報道関係お問い合わせ先
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com

True Wellness ProjectのおすすめスポットにSAPPORO XMURALが掲載されました。

DREAMS COME TRUEとSUNTORY WELLNESSが企画している「True Wellness Project」のおすすめスポットとして当社が制作したSAPPORO XMURALが掲載されました。

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札幌市の官民連携ポータルサイト「SAPPORO CO-CREATION GATE」にSAPPORO XMURALが掲載されました。

札幌市の官民連携ポータルサイト「SAPPORO CO-CREATION GATE」に、官民連携の好事例として、SAPPORO XMURALを掲載していただきました。

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