めでたいことが起こる前兆である瑞獣「麒麟」が舞い降りた再開発エリア

Client:⼀般社団法⼈SAPPORO PLACEMAKING LABO
Artist:Kensuke Takahashi @kensuketakahashi1977.art
Direction:JAPAN AX PROJECT株式会社 @japan_ax_project

Public Mural
【札幌ビルヂング跡地「SAPPORO CULTURE FARM(サッポロ・カルチャー・ファーム)凹場anaBa」アート制作プロジェクト】

JAPAN AX PROJECTが協力企業として参加させていただいている、札幌の中心部に公民連携の実証フィールド 「SAPPORO CULTURE FARM/凹場anaBa」にKensuke Takahashiが壁画を制作しました。本プロジェクトは札幌壁画制作プロジェクト「SAPPORO XMURAL.2025」として実施しています。
モチーフは神獣である「麒麟」。麒麟は、瑞獣(ずいじゅう)でもあり、瑞獣は、めでたいことが起こる前兆として現れるとされる動物である。今後札幌都心部で起こり続ける再開発がマイナスなことではなく、利活用していくことで価値を生みだしていく。
今回の凹場プロジェクトはその先駆けとなるべき事業。新たな価値を生み出すことを願い、その前兆として穴に“麒麟”が舞い降りる。そのような想いを込めて制作しています。

制作ムービーはこちら

【概要】
・名称:SAPPORO CULTURE FARM(サッポロ・カルチャー・ファーム)/凹場 anaBa
・開業⽇:2025年9⽉13⽇(⼟)
・場所:北海道札幌市中央区北2条⻄4丁⽬1番(北海道ビルヂング跡地)
・共催:⼀般社団法⼈SAPPORO PLACEMAKING LABO、NoMaps実⾏委員会
・特別協⼒:三菱地所株式会社
・協賛:株式会社commons fun、株式会社 SOUSHINホールディングス、株式会社トリデンテ、⽇本たばこ産業株式会社、学校法⼈酪農学園、他
・協⼒:JAPAN AX PROJECT株式会社、TIS株式会社、株式会社HACK、プランティオ株式会社、株式会社北海道新聞社、酪農学園⼤学附属とわの森三愛⾼等学校、株式会社リーフ、株式会社Waisportsジャパン、他