
Client:⼀般社団法⼈SAPPORO PLACEMAKING LABO/SAPPORO CULTURE FARM 凹場 anaBa
Artist:Kensuke Takahashi @kensuketakahashi1977.art
Direction:JAPAN AX PROJECT株式会社 @japan_ax_project
JAPAN AX PROJECTが協力企業として参加させていただいている、札幌の中心部に公民連携の実証フィールド 「SAPPORO CULTURE FARM/凹場anaBa」にKensuke Takahashiが壁画を制作しました。本プロジェクトは札幌壁画制作プロジェクト「SAPPORO XMURAL.2025」として実施しています。
モチーフは神獣である「麒麟」。麒麟は、瑞獣(ずいじゅう)でもあり、瑞獣は、めでたいことが起こる前兆として現れるとされる動物である。今後札幌都心部で起こり続ける再開発がマイナスなことではなく、利活用していくことで価値を生みだしていく。
今回の凹場プロジェクトはその先駆けとなるべき事業。新たな価値を生み出すことを願い、その前兆として穴に“麒麟”が舞い降りる。そのような想いを込めて制作しています。






















札幌市と再開発組合(JR北海道)からのご依頼で2024年9月に札幌駅横の仮囲いに日本最大級となる約100mの壁画アートを制作する企画を実施しました。実施期間は約3週間、参加アーティストは国内外で活躍するアーティストである「Kensuke Takahashi」「KAREZMAD」「WAIF ONE」「Yusei」の4名。
札幌駅の真横に約100メートルの壁画制作ということもあり、たくさんの人に見に来ていただき、多くのメディアに取り上げていただきました。





